子供に沢山絵本を読んでもらいたいから
絵本に沢山出会いたい
ということで図書館に基本週1~2で通うルーチン
やってます| (• ◡•)|
貸りれる期間は最大2週間
貸りれる冊数は最大10冊
その中で、最近出会ったおすすめ絵本
しかも寝かしつけにぴったりと思われます
「よるのえほん」
バーバラ&エド・エンバリー作
文字数的には少し話せる2歳くらいからかな?!
と感覚的には思われますが( ̄(エ) ̄)
絵もお話もとても素敵で
1回読んですぐ気に入りました。
(親が気に入るパターン)
息子も眠そうに静かにぼんやりしてくれ、
読み始めると、じーーっと絵を見ています。
文章もシンプルで読みやすいですが、幻想的な夜の世界にすーっと
気持ちよく入り込んでいけるような世界観のある絵本です。
夜という共通の背景で、皆どこで何をしているのかな?
なんて想像にふけったり、
頭の中に想像できる鮮烈な表現の色使いであったり。
絵本のカラー、イラストも素敵
因みにあまりに素敵なので、他にも同作者の絵本があれば読みたいと思い
作者のバーバラ&エド・エンバリーさんについて調べてみたのですが、
エド・エンバリー
1931 -
米国の絵本作家,児童文学作家。
広告代理店勤務時代、グリーティング・カードの作品が認められて、フリーのイラストレーターとなった。1967年「鼓手、ホフ」でコールデコット賞を受賞。物語の内容に応じて、さまざまな画材、技法を採用し、絵本、児童書のほかに教科書、雑誌のイラストも描いた。また、夫人バーバラの作品のイラストも数多く手がけた。
バーバラさんはエド・エンバリー氏の奥様なのですね。
ではエド・エンバリーさんの絵本は?というと
ありました!
いづれも素敵です
こちらまた検索して図書館で予約したいと思っており、
「よるのえほん」は購入したいと思っています。